上京物語

こんばんは!

 

最近は早めに家に帰り、

 

お弁当を食べ、

 

洗濯を干して、

 

腕立て伏せをして、

 

お風呂で読書をする。

 

そんなルーティンで過ごしております。

 

今日読了したのが、「上京物語」

 

これから大学生になる息子が、上京する際に、父から送られた1冊の本の話。

 

その本は小説仕立てで、人生をよりよくするためのヒントが、

 

「破るべき5つの常識」と題して記されていました。

 

その中でも印象に残っているのが、

 

やりたいことをお金を稼げるものの中で探さない、ということ。

 

将来の夢は?と聞かれると、

やりたいことの他に「お金を稼げること」という条件を無意識でつけてしまう

 

そのことにハッとさせられました。

 

本来やりたいことは、お金を払ってまで自分がやりたいことであるべきである、と。

 

そしてやりたいことはふといきなりできるものではなく、

 

これまでの経験を通してその延長線上でできるものであること。

 

だから、やりたいことをすぐに始められる人、行動を起こせる人が成功する。

 

 

とても納得できる内容でした。

 

AmazonPrimeで読む本は哲学的な本が多いです〜

 

明日からは何を読もうか。

 

続く。